【幸広】
「いいぜ。寝たまま気持ちよくしてやるよ」
痛みは与えず、できるだけ気持ちよくしてやることに専念する。
そして目覚めたとき、自らの高揚っぷりに戸惑うがいい。
【莉乃】
「ん……んん……ぁ……ふァ……」
下乳を持ち上げるようにして揉み、乳腺を刺激していく。
寝ていてもボリュームがある分揉みやすく、触ってるだけでも気持ちいいので飽きない。
【莉乃】
「ん……ぅぅん…………んっ」
【莉乃】
「ふぁ……、んんぅ……っっ……」
少しずつ顔が赤みを帯び、反応が慌ただしくなってきている。
おまけに乳首もぷっくりと勃起し、乳頭を指で弾いてやるだけでも身を捩って悶える。
腰はもとより、手足をモジモジとさせる姿も非常にそそられる。
【幸広】
「そうかー、お前の弱点はココかぁ~」
余計な力は入れず、ひたすらその部分に亀頭を擦りつける。
Gスポットみたいなトコが、まさかもう一箇所あるなんて傑作だ。
【莉乃】
「ひゃ、やめっ、や、やあぁっ……なにそこ、弱点ってなにっ!? やだ、やめてぇっ!」
暴れ回っていた足が急に大人しくなり、抵抗自体も弱まってきた。
【幸広】
「まさか、初めてのセックスでお前の弱点を見つけられるとはなぁー。光栄なこった」
【莉乃】
「そんなのあたしには、な、ないしぃっ――ひゃあっ、ああんっ!」
【幸広】
「ココが弱点のツボじゃなくて、なんなんだよ? ほらっ、ほらっ!」
【莉乃】
「こ、このっ……クソオヤジぃぃぃっ、ひゃぅぅんっっ!! ふぁぁっ!」
こりゃー、完全に堕とせるな。
【幸広】
「よーし! 莉乃ちゃんをもっともーっと気持ちよくして、イカせてやろう」
動き方のコツも掴んだ。あとはここを執拗に責めるだけだ!
【莉乃】
「や、やだっ! イキたくないっ! イカせないでっ、や、やめてっ!」
【莉乃】
「んちゅ……ちゅっ……んぅっ……ちゅっ……んっ……ぢゅっ、じゅるるっ……」
【莉乃】
「んんぅっ……んむっ……ちゅっ、ちゅるっ……じゅっ……れろんっ、れろっ……」
依然、反抗的な態度は変わらないが、フェラのテクは上がってきている。
無理矢理教え込まれてる、という状況は莉乃にとっては許せないことだろう。
それがもろに顔に出ている。なんとも愉悦的であった。
【幸広】
「そうそう。裏筋だけじゃなくて、亀頭やカリもちゃんと舐めろよ~」
【幸広】
「男はそのへんで感じるんだから、よく覚えておけ」
【莉乃】
「ちゅるっ……れろんっ……ぇろっ、れろっ……ちゅっ……んじゅっ……」
言われた通りに従って、丹念に舌を動かし刺激してくる。
莉乃の小さくてやわらかい舌に愛撫される度にチ○コが躍り、我慢汁が溢れ出してくる。
オモチャで責めたり、クンニしたり、セックスしたりするのもいいが――。
やっぱり、しゃぶらせるのが一番心地良いな!
【莉乃】
「ふぁっ……、入り口ばっかりじゃ……ダメだよねっ。奥の方から、掻き出していかないと」
【莉乃】
「うぅぅ……ヌメヌメしててキモぃぃぃ……、これがあたしの一部だなんて……ありえなぃ」
自分の性器に対してひどい言い様だな。
セックスってのはこういうもんなのに、それがわからないとはまだまだお子様よ。
【莉乃】
「んんぅ……、はぁ……はぁぅ……んふぅ……」
【莉乃】
「次から次へと……、よくもこんなに……出して……くれちゃってさ……」
【莉乃】
「年頃の女の子に……罪悪感とか……ないわけ?」
【幸広】
「莉乃に限りないな」
【莉乃】
「あたしに限りとか……、マジあたしをなんだと思ってんの!?」
【幸広】
「復讐したくなったクソ生意気な小娘だが?」
【莉乃】
「はっ、そうですか……、まだまだ、続けるんでしょ……こんなこと」
【幸広】
「当たり前だ」
成り行きはどうあれ、目の前で公開オナニーされてたんじゃ収まるもんも収まらない。
【幸広】
「お前……、随分と溜まってたんだな」
【莉乃】
「だから言ったじゃん……限界だって。こんなのっ……、独りじゃ抑えられないよ」
【莉乃】
「この感触がないと……、奥のズキズキがぁ……全然引かなくてぇっ……、毎日大変だったんっ、だからっ!」
【幸広】
「そりゃー悪かったよ。チ○コ挿れてもらって嬉しいか?」
【莉乃】
「嬉しいかどうかは……、あんたのソレで……感じ取ってよ……」
【幸広】
「ハハ、ちゃんと言わないと動かないぞ?」
【莉乃】
「そ、そーゆーの卑怯だって……、もぉ少し気持ちよくなってっ、フワフワしてきたら……」
【莉乃】
「ちゃんと答えるから……、ちゃんと言うからぁ……今はまだ、やめて……」
もう少し酔ってからじゃないと本音は言えないってか。
ま、最初はこんなもんからでいっか。
【幸広】
「わかったよ。あとでまた聞くからな」
じっくりまったり堪能するなんてムリだ。
燃え上がる欲望が留まることなく高まり、快感に後押しされて無闇に求める。
やがて下腹部辺りが熱くなり、噴火するような違和感が強まっていく。
【幸広】
「まずは一発目、出すぜ!」
【莉乃】
「一発目って……、何回もする気なのっっ!? 一回だけにしてよぉぉっ!!」
【幸広】
「それで終わるほど、今日の俺は大人しくないんだよ!」
華奢な身体をしっかりと抱き、あらん限りの力を振り絞って腰を振る。
【莉乃】
「ひゃあぁっ……、ダメダメぇぇっっ、アソコ壊れちゃうぅぅうっ!」
ビチャビチャとマン汁を飛び散らせ、卑猥な音と臭いを充満させながら無心に突く。
頭の中はもう射精することで一杯となっていた。
【幸広】
「婦警な莉乃に種付けだぁぁぁ!!!」
【莉乃】
「い、いま膣内に出しちゃダメェぇっっ、おま○こ、とろけちゃうからぁぁっ!」
水着から飛び出そうなぐらい潰れたおっぱいで、上下にシゴく様は目の保養になる。
しかも、小バカにするようなコイツの目つきと相まって、痴女感が増幅してとてもエロい。
これで日焼けでもしてたら、パーフェクトな痴女ギャルだったな。
【莉乃】
「人のおっぱいで気持ちよくなっちゃうヤラしい変態には、オシオキが必要かなぁ?」
【幸広】
「へぇ、どんなふうにオシオキしてくれるんだ?」
【莉乃】
「参ったって言うぐらい、チ○ポシゴいてあげる」
【幸広】
「ほう、それは楽しみだな――っておい!!?」
言い終える前におっぱいの動きを速めて、ゴリゴリと陰茎を擦っていく。
心地よい弾力に挟まれ、思わず呻き声が出てしまうと同時に腰がビクンと跳ねてしまった。
【莉乃】
「へへ、いい反応。生意気な小娘にオモチャにされて、どんな気分~?」
【莉乃】
「ああっ……ああっ、ひゃあぁんっ……、お腹の奥まで振動してぇ、キモいぃぃ……」
【莉乃】
「こんなの……早く抜いてぇっ……、あたし、耐えられないからぁっ」
【幸広】
「ダメだ。俺はコイツのおかげで、なかなかに素晴らしい体験をしているからな」
マン汁が垂れてきてくれるので、ローションが乾いても潤滑油に困ることはなくなった。
これで、思いきり尻を愉しめる。
【莉乃】
「こんなにおま○こもお尻もっ、いっぱいにされちゃったぁっ……あたま、おかしくなっちゃうぅぅ!」
【幸広】
「それだけ気持ちいいってことだろ? しかも、男便所でな」
【莉乃】
「やぁあんっ、言わないでぇっ……、あたしはイヤだったのにぃ……、イヤだったのにぃぃっ!」
ビクンビクンと身体を震わせながら、無機質な機械と生々しい肉体の感触に酔いしれ喘ぐ莉乃。
嫌悪と快楽が混ざり合って複雑な顔をするが、発情した雌のような声を上げて身悶える。
【莉乃】
「またオッサンに……、ヘンなコトっ、あたしのカラダにっっ、教え込まないでよぉぉっ……」
【莉乃】
「もぉっ……、後戻りできなくなっちゃうからぁぁっ……ひゃあっ!」
【莉乃】
「んふぅ……、んっ……あっ……」
イヤなのに、見られるかもって思うと……気持ちよくなってきちゃう。
バレるかもしれないって思うと、ドキドキしてきちゃう。
イヤぁ……、急におま○こ、敏感になってきたぁ。
バイブの形と……動きがぁっ、おま○こ伝いに……よくわかっちゃうよぉ。
ひゃあっ……、お汁溢れ出てくるトコ、グリグリしないでぇっ……。
【莉乃】
「ひゃあぁ!!?」
淡々とした教師の声が響く教室で、思いっきり喘ぎ声を出してしまった。
これにはさすがに先生やクラスメイトたちが目を向けてくる。
マジヤバい!!